>>1634何かおもふ何かはなげく世の中はただ朝顔の花のうへの露
(昼には萎んでしまうはかない朝顔の上につくさらにはかない露のような人生に何をそんなに嘆いているの)
末の露もとの雫や世の中のおくれさきだつためしなるらむ
(葉の先の露も葉の本の滴も所詮は消えて無くなるもの。ただ後か先かなだけで人の命も同じ)
置くと見し露もありけりはかなくて消えにし人を何に譬へむ
(萩の刺繍のこの唐衣の置いたはかない露もここに残っていますのに、あっけなく亡くなった我が子はいったい何に例えたらよいのでしょうか)
これや見し昔住みけむ跡ならむよもぎが露に月のかかれる
(これが昔出家前に住んでいた家だろうか。荒れ果てて、よもぎの露に月が光っています)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q109297325